【川越市】管理保護護団体：またたび家
センター収容猫です。
ふぐおは当初、起立ができずに、排尿も出来ていなくて、膀胱にはパンパンのおしっこが溜まっていました。
保護されてそのまま即入院となり、カテーテルを入れ、投薬が始まりました。
排泄に関しては、治療の甲斐あり退院時には、自力で排尿できるようになりました。
排便も問題ありません。
起立不能だった後肢の具合ですが、神経を損傷してしまった可能性があるようです。
交通事故だったのかもしれません。
現在は、ある程度の高さがあっても上れるまでになり、ふらつきはまだ残っていますが、
室内での日常生活、ほとんど支障なく過ごせるまでに回復することができました！
ただ広範囲に、現時点では原因不明の皮膚炎があるため、その治療を行なっています。
洋服を着ていますのは、舐め壊してしまうためです。
まだ手探り状態ですが、頑張ってきたふぐおが快適な生活を送ることができるように、サポートしています。
ずんぐりむっくりとした体型、大きな身体で控えめに甘える姿はとても愛らしいです。
自分から積極的にくっついたり、遊びに誘ったりする訳ではないですが、他の猫たちとも上手く共生できていて、
ふぐおが他猫にシャー！を言っているところを聞いたことがありません。
ふぐおの全てを受け入れていただけます方とのご縁を、探しています。
人間にもそっと寄り添ってくるふぐお。
可愛い可愛いふぐおに、ぜひ会いにいらしてください。
★インスタグラムでふぐおの普段の写真が見られます。★
https://www.instagram.com/explore/tags/またたび家_ふぐお
【医療処置情報】 これから実施のも含まれます
＊健康チェック
＊3種混合ワクチン接種
＊ウイルス検査(FIV FeLV共に陰性)
＊検便
＊駆虫薬投与(レボリューション、ドロンタール)
＊マイクロチップ装着
＊不妊・去勢手術